地獄行き新快速

毎日更新 見ないと損だし見ても損だけどたまに得

昨日の記事がめちゃくちゃバズった、嬉しさと恐怖でどうにかなると思った

昨日私はこんな記事を投稿しました。結果から言えば昨日はめちゃくちゃ楽しく飲んできた←は?

 

昼に30分程度で書いたこのしょうもない記事がはてなブックマーク人気エントリーにて紹介された後、そこからスマートフォン向けニュースアプリ「スマートニュース」やSNS上で拡散され、記事執筆時点でブックマーク103ユーザー82スターを頂きました。

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他ブログ記事の題名やURLは加工してあります。

そして何よりアクセス数がたったの1日で15000pvと信じられないぐらい数を記録し、記事を載せた昨日のアクセスも2620pvと多くの方々に記事を見ていただきました。マジびっくり

駄文ではありますが、多くの方々に読んでいただいたことを嬉しく思っています。

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ホントにありがとうございます(小声)

私のブログは多くて一日100pv程度で、たまに何人かの読書様からコメントやブックマークを頂いていたのですが、何というかホントに信じられません。

ただ、この記事が多く見られた理由は私の文が面白いだとかそういうものではなく、記事のタイトルや内容などに多くの方々が同じような疑問やそれに対する意見を持っていて、たまたまそれが私の記事を通して共有されたからにあります。
先程、はてなブックマークで頂いたコメントを全て読まさせていただきました。そもそも私の記事の方向性というか内容がブレすぎてて中々全部がそうだとは限らないのですが、内容に同意するもの、否定するもの、懐疑的なもの、記事の書き方についてなどたくさんのコメントを頂きました。軽く炎上してるって言うんじゃないそれ

コメントされた方の名前を伏せて、幾つか頂いたコメントに回答します。全部拾えなくてごめんなさい
「飲み会は嫌いじゃないけど、嫌いな人が嫌い。」
「幹事にそれ言えよ。お前みたいな問題児は最初から声かけないようにできるからwinwin」
「楽しい人と行けば楽しいし、楽しくない人と行けば楽しくない。それだけじゃないの
?何を飲んで幾らだから割り勘が割にあわないとか考える程度の仲で飲みに行っても楽しくないよそりゃ」
「読んでないけど参加するなよとしか」
仰る通りです。まず私は大人数でのお酒の席というものが苦手です。記事にも書きましたが、何かとグチグチねちっこい文章をブログに書いてしまうくらいなので、相当こじらせている人間だと思っています。自分が一緒にいて楽しいと思える人となら幾らでもお酒は進みますし、楽しく盛り上がれると思えます。

「飲み会の隅っこでワイワイ騒いでる仲間をにこにこして眺めながら酒飲むのが好き、自分も輪に入ってバカ話するのも悪くないけどね。ちな自分の参加する飲み会は殆ど役付きや年長が多めに払うシステムになってる」
「不動産営業時代の飲み会は本当に辛かった。男芸者だったもの・・・今の会社の飲み会、といっても歓迎会と送別会のみだけど、は気楽でいい。マネージャーが料理のとりわけを進んでやってくれるような人だし」
内容にはピンと来ないけど、タイトルは常々そう思ってた。少ない賃金で節制してやりくりする中、一晩で数千円使うのは辛く、上司が多ければ仕事の延長感もある。断りにくいのも良くない
私の場合は大学でのサークルやゼミなどの集まりがあり、先輩方はじめ多くの人と飲む事が多いです。1人数千円ではありますが、お金の負担はどうしても大きいものです。だったら飲まなきゃいい訳でもあるんですが、お酒でのつながりが別の繋がりへと発展したり。先輩に名前を覚えてもらうことで助かることも多かったので、私はちょっと面倒くさいななんて思ってもいいことづく目なので飲み会にはほぼ参加しています。
また多くの方に「こうしてみたらどうか?」という提案をいただけました。色んな解決策はとても参考になりました。本当にありがとうございます。
それと画像についてですが、次回以降出典を表記するようにします。既存の記事の写真も出典を表記し、幾つかの記事については削除する予定です。

それと冒頭にも書きましたが、昨日はとても楽しく飲めました。数人で集まった仲の良い友人と1人3000円ずつ出しながら、しょうもない冗談を言い合ったり何だりと結果的によかったと思っています。金額もしっかり予め決めて好きなメニューを食べたので文句一つありません。

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その時はこんなことになるとは思ってませんでした

今回多くの方に記事を読んでいただいて、レスポンスを貰いながら、嬉しさ恐怖を感じました。朝起きて携帯みて「!?」って感じだった、バグかと思った
ブログを書く人にしてみれば一度は記事がバズって多くの人に見てもらうなんてのが夢ではありますが、今回、一学生の駄文がここまでバズるインターネットはまた違う面白さがあるなと感じました。

多くの方々に読んでいただいたことを改めて感謝申し上げると共にこれからも当ブログ地獄行き新快速は記事を書いていきますので何卒宜しくお願いします。

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とにかくニャンとびっくりな一日だった